9月20日(デンマーク時間)、Secuniaは複数のVMware製品に脆弱性が発見されたと公表した。
特権昇格、サービス拒否(DoS)、システムアクセスと、複数の脆弱性が報告されている。影響度は5段階中上から3番目の「Moderately critical」。
影響を受けるバージョン:
- VMware ESX Server 2.x
- VMware ESX Server 3.x
- VMware ACE 1.x
- VMWare ACE 2.x
- VMware Player 1.x
- VMWare Player 2.x
- VMware Server 1.x
- VMware Workstation 5.x
- VMware Workstation 6.x
解決策はベンダーパッチを適用すること。