Google はユーザーがコンピュータを使う間、ウェブに接続していて欲しいと思っている。なぜなら、そこに多くの広告があるからだ。ウェブをディスクのないパソコンのように感じてもらうため、検索大手であるGoogleは、自社のアプリケーション(Gmail、Docs、カレンダー、Google+など)のほとんどにショートカットを組み込んでいる。このショートカットのリストは長大なものであるため、この記事では重要な約40のショートカットを選び出した。これらのGoogleアプリケーションのショートカットは時間の節約に大いに役立つものであり、読者もきっと満足できるはずだ。
Googleのウェブアプリケーションをフルに使用するにはやはりマウスが必要だが、キーボードショートカットを使用すれば、マウスを使う頻度は減る。これは、Gmailで電子メールをタイプしたり、Docsで大量のテキストを入力している時には特に便利だ。それに、容赦なく受信トレイを空にしたいなら、「y」キーを叩いてアーカイブするのは非常に効果的だ。
Googleのすべてのショートカットをマスターするつもりなら、Gmailやカレンダーでシフトキーと「/」キーを同時に押せば(基本的に、テキストフィールド以外のところでクエスチョンマークを入力すればよい)、キーボードショートカットの完全なリストを見ることができる。Docsについてはこの公式リストがあり、リリースされたばかりのGoogle+については、Simon Laustsen氏の使い方シートを試してみるといいだろう。
|
ショートカット |
説明 |
詳細 |
| Gmail: 受信トレイで | ||
| j/k | 次/前のスレッド | メッセージリストの左端で小さな黒いカーソルが動く。このショートカットは、Googleのアプリケーションではもっとも一般的なものだ。 |
| o または Enter | ポインタがあるスレッドを開く | |
| x | スレッドを選択 | j/kでメッセージをスクロールさせ、「x」を押して後で操作するためにマークしておく。 |
| n/p | スレッド中の前/次のメッセージ | 「o」を押してメッセージを読んでいる時に使用する。 |
| c | 新規メッセージを作成 | |
| / | 検索ボックスに移動 | もしうまくいかなければ、Tabを1、2回押してみてGmailそのものに再フォーカスする。 |
| q | 連絡先リストに移動 | その後、連絡先の名前を入力し始めればよい。右矢印でチャット、新規メッセージの作成などの選択肢を表示できる。 |
| g+i (gのあと素早くi) | どこからでも受信トレイに戻る | 他にも多くのg+○の形のショートカットがある。Gmailのメイン画面で「?」を押せばリストが表示される。 |
| g+k | Gmailのタスクウィンドウに移動 | |
| g+l | 特定のメッセージラベルに移動(ラベル名の入力を始める) | |
| g+p | Google Voiceを使って電話をかける | 未インストールなら、Googleビデオチャット用のプラグインをインストールする必要がある。また、高品質の通話にはUSBヘッドホンが必要になる可能性が高い。 |
| *+a | 画面のすべてのスレッドを選択 | 「g」キーと同じように、選択を行う「*」キーとの組み合わせで、多くのものを選択できる。完全なリストを見るには「?」 |
| メッセージ閲覧中 | ||
| u | メッセージからリストに戻る | リストは受信トレイや、検索クエリー、ラベルなどの場合もあり得る。 |
| y/e | メッセージをアーカイブ | メッセージの閲覧中でも、リストからでも(j/kとxでメッセージを選択して)使える。 |
| Shift+i/u | 既読/未読にする | メッセージ中でも受信トレイ表示でも使用可能。 |
| r | メッセージに対して返信 | 「全員に返信」ではないのに注意。 |
| a | メッセージに対して全員に返信 | 当然ながら使うときには注意が必要。 |
| f | メッセージを転送 | |
| 「+キー」または - | メッセージに重要マークを付ける・外す | 優先トレイを細かく調整するのに使用する。メッセージ中でも受信トレイ表示でも使用可能。 |
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