ハイエンドのWindows HPC 2008 Server、9月中にローンチへ

2008-09-11 08:00

 ローンチに夢中のMicrosoftが、もうひとつ、企業向けの製品を今月中に開始する予定だ:「Windows HPC 2008 Server」である。

 正式な提供開始日は米国時間9月22日である。ローンチ会場は、ニューヨークで開催される2008年「High Performance on Wall Street」カンファレンスとなる。

 HPCは「ハイパフォーマンスのコンピューティング」を略したものである。HPC 2008 ServerはMicrosoftのWindows Compute Cluster Server 2003の後継者である。同製品の特徴でMicrosoftがこの1年間宣伝しているのは:新しい高速ネットワーキング、拡張可能なクラスタ管理ツール、高度なフェイルオーバー機能、サービス指向型アーキテクチャ(SOA)のジョブスケジューラ、そしてパートナーのクラスタ化されたファイルシステムのサポートである。

 MicrosoftはHPC 2008 Serverの「Beta 1」を2007年11月にリリースしている。本製品はWindows Server 2008のラインナップで最もハイエンドのSKUであるが、Microsoftは2008年6月、本製品の最終版に近いリリース候補テストビルドを提供していた。

 HPC分野では、Microsoftの最も手ごわい競争相手はLinuxである。リサーチ組織や米金融企業が、HPC技術の最大のユーザー層を成している。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]