ZDNet Japan Brand Site:
ZDNet Japan
builder

iPhone 2.0のファームウェアがハックされる

ハッカー団体がiPhone 2.0のファームウェアをハックし、非公式なアプリケーションのインストールやパッチなどを可能にすることに成功したと報じられた。

文:Nathan McFeters(Special to ZDNet)
翻訳校正:石橋啓一郎  2008年3月17日 11時13分

 Gizmodoが報じたところでは、iPhone 2.0のファームウェアがハックされたという。彼らの記事では、次のように述べられている。

 iPhone SDKに付属しているbeta 2.0ファームウェアを修正してiPhoneをアンロックし、iPhoneでいかなるアプリケーションでも実行できるようにした。Pwnage Projectの一部であるこのハックされたファームウェアを使うと、ユーザーは何でもできるようになる。これには、公式アプリケーションや非公式アプリケーションのインストールの他に、パッチを当てることも含まれる。

 彼らは、これはすべてこれまでのPwnageプロジェクトの一部だと話した。このプロジェクトは、iPhoneをハックしようというのではなく、ファームウェア自体にパッチを当ててiPhoneをアンロックして、どんなキャリアでもiPhoneを使えるようにし、どんなアプリケーションでもインストールできるようにしようというものだ。

 このプロジェクトを進めているiPhone Dev Teamによれば、カスタム版の2.0ファームウェアでは、署名のないアプリケーションもまったく問題なく実行することができ、このファームウェアはどんなサービスプロバイダでも使えるという。これに加え、Dev Teamはこれは完全なアンロックであり、Appleがこの穴をふさぐのは大変だろうとも述べている。Dev Teamはこれは単純なjailbreakではなく、ハックされたバージョンのファームウェアだとしている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

http://japan.zdnet.com/sp/feature/07zeroday/story/0,3800083088,20369515,00.htm
iPhone 2.0のファームウェアがハックされる

ZDNet Japan Essential Topic

ZDNet Japanからのお知らせ

Intel Video Series

sponsored by Intel
  • 13. ソースチェック
    この4分間のビデオでは、Intel Parallel Studioの一部であるIntel C++コ...
  • 14. OpenMP 3.0
    この3分間のビデオでは、Intel Parallel Composerで利用可能なOpeMP 3.0...

ZDNet Japan ニューズレター

企業情報システムの選択、導入、運用管理に役立つ情報を毎朝メール配信します。

ニューズレターの登録・登録情報変更 »