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企業の事業継続計画(BCP)に盛り込んでおくべき10項目

日本国内では2005年以降政府によって事業継続計画の必要性が訴えられ、ガイドラインが整備されている。今回は、国内でも取り組みが本格化しはじめたといわれる事業継続計画のポイントをまとめてお伝えする。

文:Deb Shinder
翻訳校正:吉井美有  2007年10月23日 08時00分

#9:必要不可欠な機器やサービスのバックアップ

 場合によっては、必要不可欠な機器を回収し、新たな施設へと移すこともできるかもしれない。あるいは、破壊されたり破損したりして、代替品を用意するか、修理する必要があるかもしれない。BCPには、機器や機能の代替方法も記載しておくべきである(例えば、サーバをリプレースしたり、サービスを再開できるようになるまでウェブホスティングサービスや電子メールホスティングサービスに切り替えることが考えられる)。

#10:復旧プロセス

 BCPには、会社の業務を災害前の状態にまで復旧させるための段階的なプロセスについても記載しておくべきである。これには、被害評価を行ったり、復旧費用を見積もったり、保険会社と協力したり、復旧プロセスの進捗を管理したり、業務のマネジメントを復旧チームから通常のマネージャーへと移行させたりすることなどが含まれる。

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筆者Debra Littlejohn Shinderについて

Windows Server SecurityのMicrosoft Most Valuable Professional(MVP)として、多数の書籍や技術文書などの執筆、編集作業に力を入れながら、テクノロジーコンサルタント、トレーナーとしても活動する。警察官、警察学校のインストラクターとして活躍した経験を持つ。専門はMicrosoft製品とセキュリティ。

「シンダー先生のシステム管理ゼミナール」 のバックナンバー

http://japan.zdnet.com/sp/feature/shinder/story/0,2000087897,20359209-3,00.htm
企業の事業継続計画(BCP)に盛り込んでおくべき10項目

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