大塚商会とKDDI、データセンタービジネスで提携、アウトソーシング事業強化

WebBCN (BCN)

2005-08-31 11:05

 大塚商会(大塚裕司社長)とKDDI(小野寺 正社長)は、データセンタービ ジネスで提携した。9月1日から両社提携によるサービスを開始する。柔軟性の ある企業システムのアウトソーシングが可能となり、システム構築から回線、 ファシリティ(設備)すべてにおいて、安心して利用できる体制を整える。

 自社の構築では困難な高い堅牢性や高度なファシリティを、低コストで安全 に構築、運用できる「ハウジング」サービスのニーズが高まってきたことによ り、大塚商会でも年間販売2万ライセンス以上の「SMILE」シリーズを始めとす る基幹系アプリケーションのアウトソーシングが増えている。

 今回の提携によって、大塚商会では千葉県市川市におけるデータセンターと、 海外の米国データセンターに加え、新たに国内最大級の規模・ファシリティ・堅牢性を誇るKDDIデータセンターの提供が可能になった。国内外のデータセン ターと、同社の幅広いサポート力を生かすことで、企業に最適で発展性のある ITアウトソーシングサービスをワンストップで提供していく。

 ハードウェアをKDDIのデータセンターに置くことで、大塚商会では、中小企 業向けには柔軟なサービスの提供を、大手企業向けには厳しい要求に応える環 境を提供し、セキュリティを考慮したシステム構築からリモート監視、アプリ ケーション保守まで、顧客のさまざまな要望に対してフレキシブルに対応する 環境を提供していく。

大塚商会
KDDI
「大塚商会 iDC」

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]