マイクロソフトのボブ・マグリア氏、プレジデントに昇格

文:Ina Fried(CNET News.com) 翻訳校正:編集部

2009-01-06 11:24

 Microsoftは、新年の幕開けにあたり、サーバー&ツールビジネスを長年統括してきたBob Muglia氏をプレジデントに昇格させる人事を決定した。プレジデント職には現在、エンターテイメント担当のRobbie Bach氏とビジネス部門担当のStephen Elop氏もあたっている。

 役職は変わったものの、Muglia氏の職務範囲はこれまで通り。このたびの人事は、サーバ部門の重要性が増していることの裏づけでもある。サーバ部門は前会計年度に、全社の5分の1にあたる130億ドルの売り上げを計上している。

 Microsoftの最高経営責任者(CEO)であるSteve Ballmer氏は従業員に宛てた電子メールで「Microsoftでは人材が常に成功の鍵を握ってきた。才能、意欲、ビジョン、顧客視点、リーダーシップを兼ね備える人材である」と述べている。「こうした素質の面および成功への貢献度においてBob Mugliaの上をいく人材は社内には他にほとんどいない」(Ballmer氏)

 The Wall Street Journalの記事には、「HailStorm」失敗後のインターネット部門再編で降格し、マネジメントソフトウェア部門の責任者となったMuglia氏は、このたびの人事で返り咲いたと指摘する。Muglia氏は現在、そのコンポーネントがHailstormにも似ている「Azure Services Platform」の責任者でもある。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]