NTTファネット、オープンソースの勤怠管理「MosP」導入--400人規模

冨田秀継(編集部) 2009年11月04日 13時25分

 NTTファネットシステムズは、オープンソースの勤務管理ソリューション「MosP v3.2.0」を採用した。MosPを提唱するシステム開発会社のマインドが11月4日に発表した。

 本システムは約6カ月の開発期間を経て、4月1日から本格的に稼働しているという。ユーザー数は約400人。システム開発はマインドが担当した。

 NTTファネットシステムズがMosPを採用した理由は大きく次の2点に集約できる。

  1. MosPの標準機能の豊富さ
  2. オープンソースであるがゆえの柔軟な拡張性

 マインドでは、NTTファネットの勤務管理に必要な機能のイメージがMosPに合致しており、かつオープンソースソリューションであることから、低コストでのシステム構築を実現できたとしている。また、MosPはJavaなどの汎用技術を使用しているため、今後の機能拡張でも柔軟に対応できる点が採用の理由だという。

 今回、MosPをカスタマイズして実現した機能としては、社員情報管理、出退勤時刻管理、休日出勤管理(申請、承認)、年次有給休暇管理(申請、承認)、申請および承認機能、パスワード設定機能、勤務予定登録機能(一括、個別)、稼働管理、帳票印刷機能、エクスポート機能(勤務集計情報、稼働集計情報、休暇取得情報)、残業時間管理(申請、承認)、組合向け残業情報閲覧機能、閲覧権限管理、メール通知機能(各種申請、承認)。

 また、NTTファネットシステムズが今後、機能追加した勤務管理システム「MosP」を販売することも合わせて発表されている。

関連キーワード
経営

この記事を読んだ人におすすめの資料

関連記事

ピックアップコンテンツPR

ZDNet JapanスペシャルPR

企画特集一覧へ

カテゴリーランキング
スペシャルPR
新着企業動向

企業動向一覧へ

ZDNet Japanは、情報システム部門の読者を対象に、ITを活用したビジネス課題の解決策を提供します。技術や製品の解説、ケーススタディ、ホワイトペーパーなどを通じて、情報システム部門の正しい意志決定を支援します。

ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。