MS、無料サービス「Silverlight Streaming」を中止し、有料の「Azure」に移行

文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:末岡洋子 2009年10月20日 08時50分

 Microsoftは2009年内に無料サービス「Silverlight Streaming」を停止して、「Azure」ベースの有料ホスティングサービスに切り替える計画だ。

 LiveSide.Netが米国時間10月18日付で公開した記事についてMicrosoftに確認したところ、これを認めた。この記事は、MicrosoftのSilverlight Streamingチームのブログをベースにしたものだ。Silverlight Streamingは、「Windows Live」(ベータ)で提供するサービスで、音声/動画コンテンツのホスティングを支援するものだ。Microsoftは同サービスを、リッチメディアの配信と規模を実現するSilverlightのセットサービスと位置づけていた。

 MicrosoftはSilverlight Streamingを停止すると述べているが、時期については明らかにしていない。

 「2009年中に新しいWindows Azureベースのホスティングと配信サービスがスタートする。これはSilverlight Streamingをそのまま置き換えるものではなく、利用にはコストが発生する」とSilverlight Streamingチームは述べている。

 Microsoft側は、「現在もちゃんと存続」しており、10月8日にリリースしたばかりの「Smooth Streaming」とSilverlight Streamingの2つのサービスは異なることを強調した。

 11月16日に米ロサンジェルスで開催する「Professional Developers Conference(PDC)」の初日に、MicrosoftはAzureを正式版にすると予想されている。Microsoftがその際、Silverlight Streamingの中止について何かコメントするかどうかはわからない。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

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