日立、既存ストレージシステムを仮想化するディスクレスアレイコントローラ

ニューズフロント

2006-04-25 22:06

 日立製作所は4月25日、ディスクアレイサブシステム「SANRISEシリーズ」の仮想化コントローラ/アレイ装置「SANRISE Network Storage Controller NSC55」にディスクレスモデルを追加し、4月26日より販売すると発表した。外部ストレージ容量1テラバイト分を仮想化する場合の税込み価格は、3203万9700円からとなる。

 SANRISE NSC55は、ディスクアレイによる仮想化機能を提供するための、ミッドレンジ向け仮想化コントローラ/アレイ装置。日立の試算によると、ストレージ仮想化機能の利用で、ストレージ関連の総所有コスト(TCO)が3年間で約32%削減できるという。

 SANRISE NSC55のディスクレスモデルは、内蔵ハードディスクを持たず、ディスクアレイコントローラ機能だけを提供する。この製品により、日立では「これまでハードディスク容量は十分保有しながらも、災害対策や容量の統合管理などの機能を持たなかった既存ストレージシステム環境に、高信頼なデータレプリケーション機能やストレージ統合管理などの仮想化機能を容易に導入できる」としている。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]