APC、横からの排吸気に対応した大型スイッチ用ラック発売

日高彰

2010-02-05 11:58

 エーピーシー・ジャパン(APCジャパン)は2月4日、データセンターやサーバルームで用いられるネットワークスイッチを収納する「NetShelter SX 42U 750mm幅ネットワーキングラック」の発売を開始した。横方向から吸排気を行う大型スイッチにも対応するのが特徴だ。

 通常、ラックマウントタイプの装置は前後方向に吸排気を行うが、大型のネットワークスイッチには横方向から吸排気する製品があり、今回のラックはそれらの機器を収容することができる。具体的な対応製品としては、シスコシステムズの「Catalyst 6500」シリーズと「MDS 9500」シリーズが挙げられている。

 オプションとして提供される「サイドエアフローダクトキット」を使用すると、暖められた排気が吸気側へ還流するのを防ぐことが可能で、確実に冷気を取り込むことができる。そのほか、2Uサイズのケーブルホルダ「2U水平ケーブルマネージャ」を利用することで、大量のケーブルをラックの前後にまとめることが可能だ。

 APCジャパンでは、大型ネットワークスイッチの冷却効率を上げることで、データセンターの消費電力削減に貢献できるとしている。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    2027年開始のSCS評価制度にも対応。「業務を止めない」ファイル暗号化の最適解

  2. セキュリティ

    Gmail標準機能だけでは防げない誤送信・なりすまし。操作性を変えずに組織のメール統制を固める方法

  3. セキュリティ

    製造業の情報漏洩をどう防ぐ?CADデータ・USB運用・ネットワーク分離環境のセキュリティ強化を解説

  4. セキュリティ

    AIを武器化する攻撃者にどう立ち向かうか。1,000名のリーダー調査で迫る「5つのリスク防御論」

  5. ビジネスアプリケーション

    なぜAIエージェントはPoCで停滞するのか? 本番稼働を実現する統合アプローチを解説

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]