グーグル、エンタープライズBYODの新興企業Divideを買収

Rachel King (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部

2014-05-20 08:36

 「Android」がまもなく、さらにBYODに適したものになるかもしれない。Googleが今週、新たな買収を実施するからだ。

 Googleが買収するのは、Divideというニューヨークを拠点とする新興企業で、BYODの要件を満たすことを目的とする多数のクラウドベースの携帯端末管理プラットフォームの1つを提供している。

 つまり、このような端末で、個々の従業員のプライバシーと自由を犠牲にすることなく、企業のBYODポリシーに準拠するサービスを提供するということだ。

 現時点までAndroidと「iOS」の両方をサポートしていたDivideは、これまでのところ同社プラットフォームに対する注目と称賛を集めている。例えば、Time Inc.による2012年注目のニューヨーク市新興企業10社の1つに選出され、同じ年にGartnerの「Cool Vendors in Security」(セキュリティ部門クールベンダー)にも選ばれている。

 Divideのチームは米国時間5月19日午前の短いブログ投稿で、合併を認めた。

 2010年にMorgan Stanleyの元モバイルIT幹部らが創設した同社は、以前Enterproidとして知られていた。同社は、「職場における最高のモバイルエクスペリエンス」の開発に専念するという同社の当初のミッションを再度表明した。

 Androidチームに加わること以外に、Divideのリソース、技術、人材がGoogleでどのようにして活用されるかについて詳細はほとんど明らかにされていない。

 また、買収条件は公表されていない。

提供:Divide
提供:Divide

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 運用管理

    USBメモリから起動してワンクリックでデプロイ。PCキッティングを大幅に効率化したツールの導入事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AIが分析する時代、データアナリストに求められる「3つの新条件」とは?

  3. ビジネスアプリケーション

    生成AIからエージェント型AIへ。成熟度フェーズに応じて段階的に進化させる実践ガイド

  4. ビジネスアプリケーション

    安全に活用して日常業務を高速化! Gemini in Chrome 厳選プロンプト集

  5. 経営

    8 割超の組織が“インフラの限界”に直面──エージェント型 AI 時代の新たな基準とは

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]