アイログは5月13日、100%親会社の仏ILOG S.A.が開発したJavaアプリケーション画面部品・作成ソフトの新版「ILOG JViews 6.5」を出荷する。価格は開発ライセンス1ユーザーで35万円から。初年度販売目標は100本。
ILOG JViewsは、Javaアプリケーション画面の開発ソフトであり、画面を構成するソフト部品その他で構成する。製品は作成する画面の種類によって以下の5種類を用意する。「Diagrammer」はダイアグラムを作成・描画する。「Maps」は位置情報を持つ要素をマッピングした地図画像を生成。「Gantt」はスケジュール管理アプリケーションなどのためのガントチャートを作成。「Charts」は株価情報などのチャートグラフを作成、「JTGO」はネットワーク管理用途のグラフィカルなSNMP(Simple Network Management Protocol)マネージャを開発するソフトである。
新版のILOG JViews 6.5では、新たにオープンソースのJava統合開発環境であるEclipseのプラグインとして動作するようにした。ユーザー数が多いEclipseから画面の開発が可能になる。新版ではまた、JSF(Java Server Faces)ベースのGUI画面を作成できるようにした。JSFは、GUIのAPIライブラリをJSPタグから利用してリッチなユーザーインターフェースを実現するためのServlet拡張フレームワークである。
ILOG JViews Charts 6.5で作成したチャート描画画面
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