VAリナックス、Wiki機能を統合したソフト共同開発基盤「SourceForge EE 4.3」を発売

ニューズフロント

2006-02-22 14:56

 ヴィーエー・リナックス・システムズ・ジャパン(VAリナックス)は2月22日、ウェブ対応ソフト共同開発プラットフォームの新版「SourceForge Enterprise Edition(EE)4.3」の販売を開始した。

 SourceForgeEEは、米VA Softwareが開発したウェブ対応の開発コラボレーションソフトだ。開発要件、仕様書、ソースコード、バグ情報、開発ノウハウなどを集中管理し、開発作業を効率化する。J2EEアーキテクチャをベースとしており、オープンなAPIとSDKを備えるサービス指向アーキテクチャを採用したため、既存システムとのデータ連携能力が高いという。

 新版のSourceForge EE 4.3はWiki機能を組み込み、SourceForge EEで管理する開発プロジェクトごとにWikiページを作成できるようにした。プロジェクトのトップページをWikiページに変更すると、各種トラッカーやタスク管理機能などに分類できないような作業メモを作るといった柔軟な運用が可能となる。

 ワークフロー機能における状態変更の権限設定を細分化したほか、登録データの変更をメールで通知するモニター機能を強化し、トラッカーとメール送信機能の連携を実現した。また、トラッカーへの登録をウェブブラウザからだけでなく、メールを使っても実行可能とした。

 税込み価格は、20ライセンスで21万円となる。VAリナックスでは、SourceForge EE 4.3を30日間無償で試用できるキャンペーンを、2月22日から5月31日まで実施する。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]