Appleは新しい「iMac」を投入し、教育分野の購買シーズンに備えようとしているようだ。
GeekSugarが米国時間4月24日に伝えたところによると、AppleはオールインワンデスクトップiMacに手を加えようとしているという。それはオーバーホールというより、「MacBook」や「MacBook Pro」で使われているIntelの最新「Penryn」プロセッサへの変更、そして、より容量の大きなハードドライブの採用と思われる。Appleは、2007年8月に新型デザインを発表して以来、iMacをアップデートしていない。
Appleの最高財務責任者(CFO)Peter Oppenheimer氏は23日の決算発表の電話会議で、今四半期がK-12教育システムにおける主要な仕入期間となっていることを述べた。わずかに速くて大きな、そして、GeekSugarによると現行価格とほとんど変わらない値段のシステムを投入することで、販売が促進される可能性がある。
Appleは米国時間の火曜日に新製品を発表することが多いので、その時までには新しいiMacが登場するかを知ることができるだろう。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ