CSKホールディングスは12月22日、情報サービス事業強化の一環として、三井住友海上火災保険から兵庫県にあるデータセンター設備を購入したと発表した。関西地区の拠点として運営し、顧客企業に提供するシステム運用サービスの品質と信頼性向上を図る。
CSKホールディングスは2002年、業務プロセスの運用受託(BPO)など高付加価値のシステム運用サービスを目的として、千葉県にデータセンター設備を開設した。今回、兵庫のデータセンター設備を取得したことで、関東、関西でバランスのとれた立地からサービス提供が可能になるという。
新たに購入したデータセンター設備は、1994年に竣工。地上4階地下1階の電算棟で構成し、延べ床面積は2万1453m2という。主要設備は二重化、多系統化しており、マシン室は床を免震構造としている。このほかガスタービンエンジンによる発電設備を備える。
CSKホールディングスは今後、各データセンター間を連携させ、より高度なシステム運用サービスの提供基盤を構築するという。
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