結果的に、電話ではなかった。1枚の仕様書とある提携が姿を現しただけ――。
こちらを煽るだけ煽って大騒ぎした挙げ句、Googleが発表したのは、Open Hardware Alliance(OHA)と呼ばれるアライアンスだった。同組織は、Googleが先に買収したAndroidの技術に基づく独自仕様をサポートする、34社の企業から成り立っている。
そう、結局のところ、残念ながら「GPhone」は登場しなかったのだ。
OHAにはT-MobileやSprintが会員として名を連ねているが、これは具体的には何を意味するのだろうか? 実は、たいした意味はない。彼らは、世界のモバイルネットワークにオープンスタンダードをもたらし、ユーザーに利用するアプリケーションの選択権を与え、排他的な環境を打破するつもりなのだろうか? いや、そんなつもりはさらさらない。
つまりこれは、製品アナウンス版のパリス・ヒルトンみたいなものなのだ。
脆弱性の情報開示はいかに失敗したか・7月8日に多くのベンダが同時にパッチを公開したDNSに関する脆弱性に関する秘密は、発見者のKaminsky氏や関係者が守ろうとした30日間よりもずっと早く明らかになった。この背後で起こった出来事についてまとめる。 2008/07/23 17:02 【Zero Day】
安全こそが銀行の“ウリ”--「みずほダイレクト」が講じたセキュリティ強化策とは?・みずほ銀行のネットバンキング「みずほダイレクト」が、相次いでセキュリティ強化策を打ち出した。契約者が増大するにしたがって、ネットバンキングのセキュリティ対策は、銀行にとって至上命題になっている。 2008/07/23 11:00 【事例】
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