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MS、Windows Server 2008ほか新製品群を発表--IT技術者にラブコール

マイクロソフトは4月15日、都内で「the Microsoft Conference 2008」を開催。16日から出荷される「Windows Server 2008」日本語版をはじめとする3製品を発表した。

柴田克己(編集部)  2008年4月15日 21時02分

 「ITとビジネスは不可分な関係にあるが、現状、ITに対する投資は8割が運用管理に回され、ビジネスの革新に用いられるのは残りの2割。この投資比率は逆転されねばならず、マイクロソフトでは、“Dynamic IT”というビジョンを、その実現のための戦略として位置づけている」(Raikes氏)

「MSは、IT技術者を心から応援しています」

 マイクロソフトが、この戦略を推進していくにあたって、最も重要な役割を果たすと考え、訴求を強めようとしているのが、現場で日々、システム構築、開発、運用管理に携わっている「IT技術者」たちである。

 今回のthe Microsoft Conferenceにおける基調講演のタイトルは「HEROES happen{here}」。これは「ヒーローは、ここにいる」あるいは「ヒーローは、現場で生まれる」と訳されるのだが、マイクロソフトは、ここでいう「ヒーロー」を、仕事としてITに携わる現場の担当者たちであるとする。

 基調講演では、合併したばかりのあるコーヒーチェーンを想定し、システム管理、ウェブ開発、マーケティングの各シナリオの中で、マイクロソフトの新製品群が、いかに「ヒーロー」の活躍をサポートできるかについてのデモンストレーションを行い、来場者にアピールした。

 the Microsoft Conference 2008は、4月15、16日の東京会場を皮切りに、名古屋(5月20日)、大阪(5月29日)でも開催が予定されている。

the Microsoft Conference 2008-2 米国で2月に行われたWindows Server 2008のローンチイベントでは、元NBC NewsキャスターのTom Brokaw氏が登場したが、日本ではNHK出身の草野仁氏が基調講演の司会として登場。自身の「ヒーロー観」などを交えつつ、来場したIT技術者にエールを贈った。
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