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トレンドマイクロ、パターンファイルの問題修復ツールを公開

トレンドマイクロは4月24日、同社のウイルス対策ソフトの問題のある定義ファイルを自動的に削除するモジュールを同社サイト上で公開した。

永井美智子(編集部)  2005年4月24日 13時57分

 トレンドマイクロは4月24日、同社のウイルス対策ソフトに関して、問題のある定義ファイルを自動的に削除するモジュールを同社サイト上で公開した。

 モジュールの名称は「トレンドマイクロ パターンファイル問題修復ツール(TMRMTool.exe)」。問題の発生していないPCから同社サイトにアクセスしてこのモジュールをダウンロードし、フロッピーディスクやUSBメモリにコピーして利用する。

 たとえばウイルスバスター2005を利用しているユーザーの場合、F8キーを押しながら問題が発生しているPCの電源を入れ、セーフモードで起動する。その後、修復モジュールであるTMRMTool.exeをコピーしたフロッピーディスクやUSBメモリをPCに挿入し、TMRMTool.exeをダブルクリックして起動する。これにより、問題を引き起こしていた定義ファイル「LPT$VPN.594」が削除できる。

 ユーザーはこの後コンピュータを通常モードで再起動し、ウイルスバスター2005を手動でアップデートする必要がある。

 この問題は、同社が23日午前7:33にリリースした定義ファイルをダウンロードしたコンピュータのCPU使用率が100%になり、処理が著しく遅くなるというものだ。同社は同日午前10:51に問題修正済みの定義ファイルを配布している。

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