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Windows 2000のセキュリティホールを突くワーム攻撃が多発--セキュリティ専門家らが警告

マイクロソフトの「Windows 2000」を稼働させているコンピュータを停止させるネットワークワームが感染を広めていると、セキュリティ専門家が米国時間16日に警告した。

Joris Evers(CNET News.com)  2005年8月17日 11時47分

 Microsoftの「Windows 2000」オペレーティングシステムを稼働させているコンピュータを停止させるネットワークワームが感染を広めていると、セキュリティ専門家が米国時間16日に警告した。

 ケーブルニュース局CNNやABCテレビネットワーク、New York Timesなどのものを含む全米のコンピュータが、このワームの影響を受けている。Trend Microによれば、先週末にかけてインターネット上でまん延した「Zotob」ワームおよび「Rbot」ワームの新たな亜種が問題の原因だという。

 これらのワームは、Windows 2000のプラグアンドプレイ機能に存在するセキュリティホールを悪用する。Microsoftは先週、月例パッチリリースの一環として、このバグを修正するパッチを提供した。また同社は、この問題を最も深刻度の高い「緊急」レベルと評価している。

 Trend Microのウイルス対策リサーチグループディレクターJoe Hartmannは、「ほぼ2〜3分おきに、新たな亜種が発生しているように見える。感染被害の原因を1つの亜種に限定することは不可能だ」と述べ、「現在、世界中から集まってくる感染報告をまとめているところだ」と話した。

 Microsoftも、同ワームのまん延に関する報告を調査しているという声明を発表した。同社では、Rbot亜種の「Worm_Rbot.CEQ」がこの問題を引き起こしたのではないかとしている。

 New York Timesは同ウイルスの攻撃を受けたが、ニュースの配信には影響が出なかったと、同社の広報担当は明らかにした。

 またABC NewsとCNNは、社内のコンピュータが被害を受けたとする発表をウェブサイトに掲載した。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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http://japan.zdnet.com/news/sec/story/0,2000056194,20086430,00.htm
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