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IPA、11月のウイルス届出状況を発表

IPAは、2005年11月のコンピュータウイルス/不正アクセスの届出状況を発表した。検出数の1位は、W32/Netskyで約225万個、2位はW32/Soberで約202万個、3位はW32/Mytobで約72万個。

CNET Japan Staff  2005年12月3日 11時04分

 IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は12月2日、2005年11月のコンピュータウイルス/不正アクセスの届出状況を発表した。

 11月中、IPAに寄せられたウイルスの発見数は約510万個となり、10月の約319万個から60.1%増。この大幅な増加は、W32/Soberの亜種約202万個が届けられたためで、これがなければほぼ横ばいだった。同じ届出者から寄せられた届出のうち、同一発見日に同一種類のウイルスの検出が複数ある場合、1日に何個検出されても届出1件としてカウントすると、11月は3816件で、10月の4071件より6.3%減少した。

 検出数の1位は、W32/Netskyで約225万個、2位はW32/Soberで約202万個、3位はW32/Mytobで約72万個。

 相談を含むコンピュータ不正アクセス届出状況では、11月の届出は24件、うち15件が被害件数だった。内訳は、不正侵入が11件、アドレス詐称が1件、その他が3件。SSHで使用するポートへの攻撃を受けた結果侵入されたという届出が4件を数えたことから、IPAではこの攻撃に今後注意するよう警告している。

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