11月24日、オープンソースのWebアプリケーション開発フレームワーク「Ruby on Rails 1.2.6」がリリースされた。
今回のリリースは、Ruby on Rails 1.2.4における脆弱性「CVE-2007-5380」の修正が不十分であったため、これに対応したリリース。、セッションIDの固定化の脆弱性（Session Fixation）で、新たに「CVE-2007-6077」として修正された。
詳細な情報に関しては、「CVE-2007-6077」を参照していただきたい。
Session Fixationの脆弱性を修正した「Ruby on Rails 1.2.6」リリース
ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)
関連ホワイトペーパー
- アイデンティティ窃盗犯の一歩先を行く、クラウドストライクのノウハウから得る対策法
- クラウド資産を守るための最新の施策、クラウドストライクが提示するチェックリスト
- 現代社会のSOCが抱える5つの重要課題--解決へと導くAI主導のセキュリティ運用プラットフォーム
- 「どこから手を付ければよいかわからない」が約半数--セキュリティ運用の自動化導入に向けた実践ガイド
- 高度化するサイバー攻撃対策に有効、進化した「EDR」が実現するセキュリティ運用の変革
- 経営陣に伝わりづらい「EDR」の必要性、従来型EDRの運用課題を解決するヒントを解説
- 人気カテゴリ
- 経営
- セキュリティ
- クラウドコンピューティング
- 仮想化
- ビジネスアプリケーション
- モバイル
