マイクロソフトのイメチェンCM第1弾が放送される

文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:菊地千枝子

2008-09-05 14:02

 米国時間9月4日、NFLのシーズン開幕戦の最中に、Microsoftは同社のイメージ刷新を助けるためにCrispin Porter + Boguskyに3億ドル以上を支払って製作した広告シリーズの第1弾を放送した。

 以下がYouTubeにより提供された、同コマーシャルである:

 Appleに関する言及は一切なく、見え隠れすらしていない。そしてWindowsについては間接的に言及されているだけである。

 誤解しないでほしいが、筆者は「Wow Starts Now」のようなものを求めているのではない。しかし、Microsoftの消費者によるイメージを再建することを意図された、スターが勢揃いの広告シリーズの第1弾に、あっと言わせられることはなかったのだ。

 機能やパフォーマンスだけの広告と、Microsoftあるいは同社の製品について何も触れない広告との間に、何らかの折衷案はできなかっただろうか?

 Microsoftのイメチェンキャンペーンの広告第1弾について、読者はどう思いますか?

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]