米国時間9月4日、NFLのシーズン開幕戦の最中に、Microsoftは同社のイメージ刷新を助けるためにCrispin Porter + Boguskyに3億ドル以上を支払って製作した広告シリーズの第1弾を放送した。
以下がYouTubeにより提供された、同コマーシャルである:
Appleに関する言及は一切なく、見え隠れすらしていない。そしてWindowsについては間接的に言及されているだけである。
誤解しないでほしいが、筆者は「Wow Starts Now」のようなものを求めているのではない。しかし、Microsoftの消費者によるイメージを再建することを意図された、スターが勢揃いの広告シリーズの第1弾に、あっと言わせられることはなかったのだ。
機能やパフォーマンスだけの広告と、Microsoftあるいは同社の製品について何も触れない広告との間に、何らかの折衷案はできなかっただろうか?
Microsoftのイメチェンキャンペーンの広告第1弾について、読者はどう思いますか?
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ