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Second Life 新世界的ものづくりのススメ--その24:テクスチャアニメーション応用1

前回まではテクスチャアニメーションを例にとってスクリプトの見方や用語を見てきたが、このあたりでスクリプトを応用して何かを作ってみよう。今回は、川やプールの水面で利用可能な「水」の表現を見てみる。どのようにスクリプトが利用されるか理解できるはずだ。

大槻透世二(サイバーアドベンチャー株式会社)  2007年9月6日 08時00分

(前回よりつづく)

デザートは期待通りの素晴らしいものだった。控えめの甘さのガトーショコラにさっぱりとしたカシスのシャーベット。器を彩るソースにもしっかりとした味がついていた。
そしてコーヒーの追加を頼み、ホッと一息。

俺は頭の中で廻らせていた考えを須藤さんに話し出した。
「例えばプロモーションとしてセカンドライフに参入…というのもいいけれど、メーカーとして参入するには何が一番有効で、かつセカンドライフの枷を最大限に利用できるのか。これを考えた場合その先に、例えば社員同士で開発前の製品のイメージや試作を共有したり、プレゼンなんかをするのもありだと、僕は思うんです」
さっきまでの俺とは打って変わり、息を吹き返した俺の言葉に須藤さんは目を細めて頷く。

……続きは、ブログ『「Second Love Story」〜あの頃の僕たちに〜』へ。

前回の復習

 前回は「変数」と「定数」の違い、そして「組み込み」の意味を知った。

 変数(Variable)というのは他の条件によって「変化する数」のことだ。例えば、「y=x + 1」という関数式における「x」や「y」だ。なぜなら、「x」や「y」も、それぞれの条件や状況によって、変化してするからだ。

 それに対して定数(Constant)はその名の通り、「変化しない数」、つまり、「定まっている数」のこと。例えば、「PI」のような定まった数字をもっているものを指す。LSLで使われる定数については、日本語版LSL Wikiにある定数の説明を参照してもらいたい。「PI」に加えて「TWO_PI」などがある。

定数

 これらの定数は、「Linden Labがサーバーにあらかじめ組み込んで用意している(ビルトイン)」定数ということで、「組み込み(ビルトイン)定数」と呼ばれる。

 それに対して、「あらかじめ用意されていない」、つまり、「自分で作る(定義する)必要がある」定数や変数などが存在する。これは逆に、組み込みとして用意されていない変数や定数を自分で作って使うことができることを意味する。例えば、組み込み関数では使いにくい場合、自分で使いやすい関数を自分で作ることができるのだ。

 忘れた人は前回に戻って復習してみよう。

「Second Life 新世界的ものづくりのススメ」 のバックナンバー

ホワイトペーパー
http://japan.zdnet.com/sp/feature/07sp0040/story/0,3200082047,20355011,00.htm
Second Life 新世界的ものづくりのススメ--その24:テクスチャアニメーション応用1

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