KCCS、多様なIP機器の検査/隔離が可能なセキュリティ装置「Lockdown Enforcer」

ニューズフロント

2006-01-26 16:10

 京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は1月26日、米Lockdown Networksのネットワークセキュリティ装置「Lockdown Enforcer」の販売を3月1日に開始すると発表した。

 Lockdown Networksは、ネットワークアクセス制御(NAC)という概念をベースにネットワークの安全を確保するセキュリティ装置。ネットワーク上の全IP機器に対するセキュリティポリシー適用や、機器の検査、問題発生時の隔離などを自動的に行う。

 特定ベンダーのネットワーク機器や特定の隔離方式に依存していないため、既存のネットワーク資源の活用が可能。PCやサーバのほか、IP電話、PDA、プリンタなどさまざまな機器を検疫/検査対象にできる。主な機能は以下のとおり。

  • 認証:IEEE802.1x、RADIUS、LDAP、Windowsドメインなどによる認証に対応
  • 検査:ネットワークスイッチ、無線アクセスポイント、VPN機器への接続時だけでなく、接続後も継続的に検査を行う。エージェントなしでも実行可能
  • 隔離:ネットワークスイッチを制御し、問題のみつかった機器をネットワークから隔離
  • 回復支援:隔離された機器の利用者に情報を提供し回復を支援。将来、パッチ管理ツールとの連携を予定
  •  KCCSでは、約2億円の年間売上高を目指している。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]