DNP、FeliCa携帯電話に会員証機能を追加するASPサービス--3月より提供

ニューズフロント

2007-02-19 16:34

 大日本印刷(DNP)は2月19日、非接触型ICカード技術「FeliCa」対応の携帯電話に会員証機能を追加できるASP型サービス「HandyPoint」を発表した。3月1日に提供を開始する。

 同サービスは、携帯電話にクレジットカードや会員証、社員証などの機能を追加するASP型サービス「モバイルビューロ」と、携帯電話用の会員証アプリケーションをパッケージ化して提供する。ASPであるため、DNPは「携帯電話への会員証機能の追加が短期間かつ低コストで可能」としている。

 会員証としての機能のほか、機種変更時の新端末へのデータ移行、退会時の携帯電話用アプリケーション削除といった運用支援に関する機能を備える。会員へのダイレクトメール配信も行える。オプションとして、従来のカード会員と携帯電話会員の両者を統一的に管理できるシステムを用意する。

 まず、簡易版である「HandyPoint for イスタンティーノ」の提供を始める。後日、電子クーポンなどの機能を追加した上位版を提供する。

 料金は、携帯電話用アプリケーション使用料と初期設定費用が400万円から(3キャリア)。新機種対応などの運用費が別途発生する。サーバについては個別相談となる。DNPでは、2007年度から3年間の売上高を3億円と見込む。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]