XenClientのSynchronizerでバックアップ環境を構築する - (page 4)

田中俊光

2010-08-06 17:09

まとめ

 本連載では4回に渡り「XenClient Express 1.0 RC」についてお伝えしてきた。紹介できなかった機能もあるが、XenClientがさまざまな可能性を秘めた製品であることはご理解いただけたことと思う。

 XenClientの正式版は2010年後半に予定されているXenDesktopの次期リリースで使用可能になる予定だ。すでにRC(リリース候補)版の段階に達していることから、正式版までに大きな仕様変更はなく、ほぼ現在の仕様ままリリースされると思われる。無償のExpress版も継続して提供されるだろう。

 その後はApple製ハードウェアへの対応が予定されている。実現すれば1台のApple製ラップトップで「業務用にWindows、個人用にMac OS X」といった環境構築も可能となる。Apple以外でも対応ハードウェアが増え、より手軽に使えるようになることに期待したい。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]