大塚商会は12月12日、バックボーン・ソフトウエア製のバックアップソフトウェア「NetVault」を使用したLinuxシステムのバックアップ運用支援サービスを、2005年12月13日より開始すると発表した。
このバックアップ運用支援サービスにより大塚商会は、同社の保守サービス「トータルαサポート21」におけるLinux関連サポートメニューに、NetVaultのサポートを追加する。一方のバックボーン・ソフトウェアは、大塚商会のLinuxバックアップ運用支援の技術支援を行う。
これにより、ユーザーは従来のWeb、電話によるサポートに加え、大塚商会のエンジニアによるオンサイトサポートも受けられるようになる。また大塚商会では、これまでNetVaultでオプション機能を追加するごとに発生していたサポート費用を年額固定料金で提供する。