大塚商会とOSK、セキュリティ機能を強化した「Visual Finder4.2」

WebBCN (BCN) 2005年11月02日 19時51分

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 大塚商会(大塚裕司社長)とOSK(原田要市社長)は、OSK製のWebベースの 文書管理システム「Visual Finder4.2」を11月7日に発売する。

 「Visual Finder」は、OSKが提唱する情報システムソリューション「eValue」 シリーズの一つ。データベース(MS-SQL/DB2)や全文検索・概念検索(ジャ ストシステムの「ConceptBase Search」)を搭載し、「.NET Framework」に完 全対応した、クライアントライセンスフリーの文書管理システム。

 今回のバージョンでは、個人情報保護法の施行を受け、「期限をつけて文書 の公開や非公開をコントロールしたい」「閲覧はできても持ち出せないように したい」というユーザーニーズに対応。文書管理のセキュリティ強化を図った。 また、ISO文書に関しても、自動的に番号を割り振る「自動採番機能」や「文 書公開期限予約機能」を付加し、より利便性を向上させた。

 このほかの追加機能は、(1)発行日・失効日を設定し、発行日を過ぎたもの は閲覧可能、失効日を過ぎたものは閲覧不可となる「有効期限予約機能」、(2) 文書をダウンロードした記録を追加し、管理者が記録を集計できる「ダウンロー ドログ機能」―─など。

 さらに、「セキュリティ強化オプション」として、ハイパーギア製「HG/Ps canServPlus」(48万5000円)を利用することで、フォルダ・文書ごとに閲覧 は可能でも、クライアントが文書をダウンロードした後に閲覧できないように 設定できる。

 また、ゼンリンデータコム(林 秀美社長)がASPとして提供する地図を利用 する「GIS連携オプション」では、検索した物件や顧客のドキュメント類を地 図上で表示することが可能。不動産業などにおいて、地図上の特定の場所をク リックするだけで、所有する物件の間取りや契約書を表示・確認できるように なる。

 価格は、スタンダードモデルが128万円、2CPUモデルが198万円、4CPUモデル が348万円。「セキュリティ強化オプション」および「GIS連携オプション」は 15万円。今後1年間で500システム、10億円の販売を目指す。

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