IBM、マッシュアップのセキュリティ向上ソフトのコードを寄贈へ

文:Martin LaMonica(CNET News.com)
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル

2008-03-14 14:09

 IBMは米国時間3月13日、マッシュアップのセキュリティを向上させるソフトウェアのコードを、ベンダーとオープンソースAjaxプロジェクトで構成される推進団体のOpen Ajax Allianceに寄贈すると発表した。

 IBMによると「Smash」(Secure Mashupの略)と呼ばれるこのソフトウェアは、マッシュアップでデータのソースの独立性を維持するのを簡易化し、アプリケーションがハッキングされないようにすることを目的としているという。

 Ajaxで構築されたウェブアプリケーションのセキュリティが向上するのは基本的に良いことである。

 IBMにとっては、企業ユーザー向けのマッシュアップアプリケーション作成ツールを開発しようとしていることから、ウェブアプリケーションのセキュリティは特に重要である。セキュリティが改善されなければ、ITマネージャーはこうしたツールの使用を禁止してしまう可能性がある。

 技術的な内容については、ウェブアプリケーション開発・設計会社のPathfinder Associatesに勤務するあるブロガーが、Smashに関するIBMのリサーチペーパーを詳細に調べている(PDFファイル)。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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