静的ソースコード解析の米コベリティ、日本での販売活動を開始

CNET Japan Staff

2007-04-18 18:55

 米Coverityは4月18日、日本市場で本格的に販売活動を開始することを発表した。

 同社製品は、ソフトの欠陥、セキュリティの脆弱性を特定するソースコード解析ツール。米Stanford大学の研究成果をベースにしている。

 コンパイル時に、C、C++、Java言語のバグ、不具合を検知し、ソフトの欠陥、セキュリティの脆弱性を特定できるという。中核製品の「Coverity Prevent」と、特定のバグに強いオプションの「Coverity Extend」がある。

 同社の解析ツールは現在、すでに世界235社の企業に導入されており、日本ではNTTドコモが携帯組み込み開発で、効率的で的確なバグ・不具合の発見に活用しているという。

 今回の国内展開にあたり、同社は豊通エレクトロニクスと提携。自動車業界向けに同社製品の販売および製品サポートを開始する。既存パートナーのベリサーブが提供するソースコード品質改善サービスも引き続き提供される。

 9月には日本オフィスの開設も予定している。今後1年間で6億円の売り上げを目指す。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]