サン、コンプライアンス対応をシステム化するソフトウェアを販売開始

ニューズフロント

2006-01-11 16:44

 サン・マイクロシステムズは1月11日、企業のコンプライアンス(法令遵守)対応をシステム化するソフトウェア「Sun Java System Identity Auditor」を、同日より販売開始すると発表した。金融庁などが検討する、企業の内部統制強化関連の法規制(日本版SOX法)に向けるものという。

 複数のシステムにわたる個人情報とアクセス権限情報を、あらかじめ設定した監査ポリシーに基づいて評価する。

 誰がどのシステムになぜアクセス権を持っているか、業務プロセスやシステムごとの職務の分掌が徹底しているかなど、従来人手を介しての確認が必要だった作業を自動化。社内の個人情報/アクセス情報の管理基盤を統制、可視化することで、管理コストと事業リスクの低減を図れるという。

 「Solaris」「Red Hat Linux」「AIX」「HP-UX」「Microsoft Windows 2000」「同2003」の各システム環境に対応する。従業員5000人、4システムの内部統制管理におけるライセンス価格は税別3775万円。同社の個人情報管理ソフトウェア「Sun Java System Identity Manager」からのアップグレードライセンスも設定する。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]