富士通(黒川博昭社長)は10月30日、システムの基盤となるITインフラを全社的に最適化するための「インフラ最適化システムモデル」を構築したと発表した。
同社ではITインフラ最適化に関わる累計約7000件の商談をもとに、サーバ集約など、ニーズの多い最適化のテーマを抽出して22種類に分類。ITインフラの要件となるコスト・信頼性・性能・運用・管理などを総合的に考慮し6段階のレベルに定義し「インフラ最適化システムモデル」に集約した。
まず、ITインフラ最適化のテーマごとに最適化モデルを提示することで、顧客は現状のシステムがどの段階にあるのかが判断でき、目指す最適化モデルを容易に選択可能。また、顧客の要件に応じたシステム構成を決定できるという特徴もある。さらに、実際のシステム事例をベースとしているため、品質と信頼性の高いシステムを短期間で安全・確実に構築できる。
同社では、「インフラ最適化システムモデル」を利用した新たな提案スタイルで、ITインフラの最適化のプランを提供していく方針。
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