日立コム、Linux対応のゲートウェイ専用SIPサーバ「NT-SA」発売

ニューズフロント

2005-09-20 16:25

 日立コミュニケーションテクノロジーは9月20日、VoIPゲートウェイによる大規模ネットワークのIPアドレスを一元管理するSIPサーバソフトウェア「NT-SA」を発表した。10月20日より発売を開始する。

 NT-SAは日立製作所の「IP電話化ソリューション」に対応しており、VoIPゲートウェイ「NTシリーズ」で構成されるネットワークで使える。従来H.323(VoIPネットワーク上で音声などを送受信するプロトコル)で従来実現していたゲートキーパによるゲートウェイ管理運用機能を、SIP上で実現する。IPアドレスや番号計画を一元管理することで、通信コストを削減し、保守および運用コストを低減できる。

 VoIPゲートウェイ専用SIPサーバソフトであるので、大規模ネットワークに対応しているにもかかわらず、既存のSIPサーバやIP-PBXで管理する場合と比べ低価格で、設定も容易。拠点やゲートウェイの増設はNT-SAの設定を変更するだけで済む。

 VoIPゲートウェイの接続台数は最大5000台。同時通話数は最大1000通話。対応OSはRed Hat Enterprise Linux ES3。同社では、NTシリーズとして年間1万台の販売を見込む。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    生成AIからエージェント型AIへ。成熟度フェーズに応じて段階的に進化させる実践ガイド

  2. セキュリティ

    クラウド インフラ最新動向--国内 1000 社以上の最優先課題は「サイバー攻撃と AI 対応」

  3. ビジネスアプリケーション

    安全に活用して日常業務を高速化! Gemini in Chrome 厳選プロンプト集

  4. ビジネスアプリケーション

    AIが分析する時代、データアナリストに求められる「3つの新条件」とは?

  5. 運用管理

    USBメモリから起動してワンクリックでデプロイ。PCキッティングを大幅に効率化したツールの導入事例

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]