NECは30日、「SpikeSourceコアスタック」(SSCS)のソリューション提供によるオープンソースソフトウェア関連事業の強化を発表した。SSCSは、2006年10月に発表されたNECとSpikeSourceの提携に基づき、同年12月より販売が開始されているオープンソースソフトウェアの組み合わせ。NECによる動作検証が特徴となっている。
今回の発表はこれをさらに拡張、新たに開始される「Certificationプログラム」を通じて、オープンソースおよび商用のビジネスアプリケーションと相互運用の検証とその結果の公表を行う。現在、ケアブレインズの販売するSugarCRMおよび、NECソフトウェア東北のU・NEO、CommunityBaseが認定されており、今後MovableTypeやOpenPNEといった製品を対象にした検証も進める。
販売促進や技術面でのサービス・サポートを行うパートナー制度も開始、エコシステムの確立を目指す。また、IDCやサービスプロバイダを対象にしたサービス基盤提供も行う。これにより、SSCSを活用したサービス提供を促進する。NECビッグローブではこれを利用し、BIGLOBE専用サーバサービスでSpikeSourceコアスタックを6月から提供予定。
NECでは、周辺サービスやハードウェアの売り上げを含めて3年間で200億円の売り上げを見込む。
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