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画像やPDF、MP3などスパム攻撃者は新たな手法を模索--シマンテック調べ

シマンテックは、10月の月例スパムレポートを発表した。全送信メッセージ中のスパムの割合は前月よりわずかに増えて70.5%となったが、スパム攻撃者が新たな手法を模索していることが明らかになっている。

吉澤亨史  2007年11月8日 21時07分

 シマンテックは11月8日、10月の月例スパムレポートを発表した。発表によると、10月の全送信メッセージ中のスパムの割合は前月よりわずかに増えて70.5%となり、このうち18%が詐欺やフィッシングなどのカテゴリに該当するスパムであった。

 10月のハイライトとして、ある有権者は、米国の大統領選の時期に特定のスパム攻撃者から支持を求められるメールを受信したことや、音声化された株価スパム、環境保護スパムなどの登場を挙げている。画像スパムは引き続き減少傾向にあり、10月の割合は7%であった。

 株価スパムの音声化では、過去1年間でスパム攻撃者がこの種のスパムについての攻撃手法を変化させていることがわかっている。それは、画像スパム、画像アップロード用のホスティングサービスに画像を公開する手法、受信者を特定の株式関連画像へ誘導するURLやリンクをメール文中に貼り付ける手法、そしてPDFスパムへと変遷している。音声化されたMP3スパムでは、一部文字化けした株価関連の音声メッセージが約30秒間流れる。

 シマンテックではまた、その他の注目すべきスパムとして「Trick or Treat! ハロウィーンスパム」「スパム攻撃者は、前月に引き続いて米国の住宅市場に注目」「スペイン語による医薬品スパム」「ロシア人 花嫁スパム」を取り上げている。

http://japan.zdnet.com/news/software/story/0,2000056195,20360619,00.htm
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