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マイクロソフト、「Vista SP1」の製品候補版を一般公開

マイクロソフトは、「Windows Vista Service Pack(SP1)」の製品候補版を一般ユーザー向けにリリースした。

文:Suzanne Tindal(Special to CNET News.com)
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル  2008年1月15日 11時25分

 Microsoftは「Windows Vista Service Pack 1(SP1)」の完成間近の「製品候補版(RC)」を一般ユーザーがダウンロードできるようにした。先週のリリース時には、配布対象が1万5000人のベータテスターに限定されていた。

 CNETの姉妹サイトZDNet.comのMary Jo Foleyのブログによると、あるMicrosoftの関係者が、このビルドには「SP1の以前のバージョンでテスターが遭遇した複数のバグが含まれていた」と述べていたという。

 アップデートの内容は主としてバグ修正およびパフォーマンスと互換性の改善であるが、小さな新機能もいくつか追加されている。

 「SP1 RC Refresh」と呼ばれる今回のアップデートでは、まず以前のバージョンのSP1をアンインストールしてからRefreshに置き換える必要がある。そのためMicrosoftではRefreshのインストール時にはコンピュータが「何度か再起動する」のを待たなければならないかもしれないと述べている。

 何度か再起動した後は、インストール時のエラーを回避する目的でインストーラサービスが「クリーンアップを実行してアンインストールを完了」するまで1時間かかる。

 Vistaの製造工程向けリリース版(RTM)を使用しているユーザーは、VistaのバージョンにもよるがSP1をインストールする前に、2〜3件のアップデートをインストールする必要がある。

 Refreshは期限付きであり、2008年6月30日がアンインストールの期限となっている。Foley氏によると、Microsoftは予定通り2008年の第1四半期にはSP1の公式版をリリースする意向だという。

 Microsoftはウェブサイトで、「プライマリシステムやミッションクリティカルなシステムにこのソフトウェアをインストールすることは推奨しない」と警告している。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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