【ラウンドアップ】
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SCSIのエラー処理で、失敗したコマンドとキャンセルされたコマンドの数を表示するメッセージ
SCSI(Small Computer System Interface)のエラー処理中に、実行に失敗したコマンドとキャンセルされたコマンドの数を表示する。
2007-12-06 -
SCSIサブシステムの初期化に失敗したことを示すメッセージ
SCSI(Small Computer System Interface)サブシステムの初期化に失敗した。以降、SCSIサブシステムは使用できない。
2007-12-05 -
Atari社製SCSIデバイスに関する情報を表示するメッセージ
システム起動時に認識されたAtari社製SCSIデバイスに関する情報(ベンダ識別名、モデル識別名、レビジョン)を表示する。ただし、デバイスから該当する情報が得られなかった場合は、これらの情報は表示されない。
2007-12-04 -
NBDがまだ設定されておらず、アクセス不能だった場合に表示されるメッセージ
TCP/IPを使ってネットワーク経由でブロックデバイスを扱うカーネルの仕組みであるNBD(Network Block Device)がまだ設定されておらず、アクセス不能だった場合に表示される。
2007-12-03 -
あるデバイスのディレクトリ・エントリ追加処理中でエラー発生を示すメッセージ
device_name が示すデバイス上のディレクトリ・エントリの追加処理中にerror_stringで示すエラー状況が発生した。
2007-12-07 -
ディレクトリ・エントリの追加処理で、エラー発生を示すメッセージ
device_name が示すデバイス上のディレクトリ・エントリの追加処理時、error_stringで示すエラーが発生した。(iノードブロックはファイル属性を保持しているメタデータ)
2007-12-06 -
ユーザidなどの更新処理で生成されるEXT3のジャーナリング処理で、エラー発生を示すメッセージ
device_name が示すデバイス上のiノードブロックのユーザidやグループidの更新処理に対して生成されるEXT3ジャーナリングシステムのジャーナリング処理で、error_stringで示すエラーが発生した。
2007-12-05 -
iノードブロックのジャーナリングモードの更新処理時のエラー発生を示すメッセージ
EXT3ファイルシステムのマウント処理などで、device_name が示すデバイス上のiノードブロックのジャーナリングモードの更新処理時、error_stringで示すエラーが発生した。
2007-12-04 -
EXT3のトランザクション開始処理時、エラー発生を示すメッセージ
device_name が示すデバイス上のファイルシステムへの操作に対して生成される、EXT3ジャーナリングシステムのトランザクション開始処理時、error_string で示すエラーが発生した。
2007-12-03 -
プロセッサがマイクロコードのアップグレード機能に非対応であることを示すメッセージ
プロセッサはマイクロコードのアップグレード機能に対応していないことを表示する。マイクロコードドライバはプロセッサのマイクロコードを動的にアップグレードするサービスを提供する。アップデートするとき、マシンを再起動する必要はない。
2007-12-07 -
カーネルクラッシュ時に表示され、プロセッサのレジスタ情報を示すメッセージ
カーネルクラッシュ時に表示され、プロセッサのレジスタ情報を示す。カーネルがクラッシュ時のOopsメッセージの例である。
2007-12-05 -
ハードウエア及びソフトウエア割り込み処理用スタックアドレスを示すメッセージ
プロセッサに割り当てられたハードウエア及びソフトウエア割り込み処理用スタックアドレスを示す。カーネル起動時に各プロセッサに割り込み処理に使用されるスタック領域が予め割り当てられる。
2007-12-04 -
システム初期化時に、時刻を取得するシステムコールでHPETを使用することを宣言するメッセージ
システム初期化時に、時刻を取得するシステムコール(gettimeofday)でHPETを使用することを宣言する。 CONFIG_HPET_TIMERが有効な場合に表示される。なお、Red Hat Enterprise Linux AS release 4 では、同パラメタはデフォルトで有効である。
2007-12-03