トレンドマイクロ、低価格化した中小企業向け総合セキュリティソフト発表

吉澤亨史 2007年02月16日 16時04分

 トレンドマイクロは2月15日、中小企業向け総合セキュリティソフトの最新版「Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 3.5」を2月28日から出荷開始すると発表した。

 最新版では、旧製品「Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ」に同梱されていたスパイウェア対策専用ソフト「Trend Microスパイバスター ビジネスセキュリティ」の機能を統合し、導入と管理を一元化している。また、亜種が多く発生するため既存のパターンファイルだけでは検出しにくいボット型ウイルス対策に有効な新機能「IntelliTrap」を追加し、情報漏えい対策も強化した。

 さらに、トレンドマイクロが2006年10月から期間限定で実施している「大特価キャンペーン」が好評であることや、中小企業におけるセキュリティ対策ニーズの高まりといった状況を踏まえ、中小企業へのセキュリティ製品の導入を積極的に支援していく目的から、本製品の価格改定を実施する。これにより、最大約63%の製品価格引き下げを実現する。

 トレンドマイクロでは、製品機能の拡充および価格改定を通じ、購入から導入、運用、管理まで中小企業の負担を一貫して軽減し、ユーザーのIT環境のセキュリティ強化を支援していくとしている。

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