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マイクロソフト、Office Live Workspace の「Update 1.1」をリリース

Microsoftは米国時間5月15日に「Office Live Workspace」のアップデート版「Update 1.1」をMicrosoft Downloadsサイトから提供し始めた。これは2月のアップデートに続くものだ。

文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com)
翻訳校正:菊地千枝子  2008年5月16日 06時33分

 Microsoftは米国時間5月15日、静かに「Office Live Workspace」サービスの「Update 1.1」の提供を開始した。同サービスは現在ベータテスト中である。

 1.1はMicrosoft Downloadsサイトから入手できる。パフォーマンスがアップデートされており、Office Live WorkspaceはMicrosoft Officeのプログラムとともに、さらに高速で動作するようになった。またMicrosoft Office用の「Office Live Add-in」の最新バージョンが追加され、これによりユーザーは「Word」「Excel」「PowerPoint」から直接ワークスペースにアクセスすることができると同社はいう。1.1 ではまた、「multiple-document-upload」ツールが付加され、その名が示すとおり、ユーザーは複数の文書を同時にオンラインワークスペースに追加できるほか、ファイルをデスクトップからワークスペースにドラッグアンドドロップすることができるようになった。

 1.1アップデートは2月に出されたOffice Live Workspaceのアップデートに続くものである。Microsoft最初にOffice Live Workspaceのベータ版を2007年12月に提供している。

 Office Live Workspaceが何であるのか(そして何でないのか)について、もう一度おさらいしよう:Office Live WorkspaceはMicrosoftの製品のなかでは最も「GoogleDocs」に近いものである。これはMicrosoft Officeのウェブ版ではない。何よりもまず、Microsoft Officeを補完することが意図されている。

 Microsoft関係者が述べるとおり、Office Live Workspaceサービスは、Officeのインストールを必要とせずに、PC、インターネットキオスク、または他のウェブアクセスポイントから利用できるものである。技術的に必要とされるのは、Internet ExplorerまたはFirefoxブラウザだけである。Office Live Workspaceは「Web Notes」と呼ばれる初歩的なオンラインワードプロセッサ、(少なくとも今のところ)計算をしない「スプレッドシート」である「Web Lists」、そして文書にアクセス、閲覧、コメントできる機能を備えている――これは自分の文書と、他者により作成されたが許可を得た文書の両方についてである。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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