将来を見た――具体的に言うと、「Windows 7 Milestone 3(Build 6780)」である。
Windows 7の最新テストビルドを(筆者の情報筋の厚意により)ちらっと垣間見ることができたが、スクリーンショットはいっさい許してもらえなかった。しかしこれは本物であり、確かに実在し、実際に特定のテスターの手中に、そしてMicrosoftの外部に存在するのである。
Milestone 3をちらっと見た限りでは、この最新の内部テストビルドで何が変わったのかという点については、AeroXperienceのBryant 氏の仮設がまさに的中したように思える。最新ビルドはかなり安定しているようだ。「Office 2007」のユーザーインターフェース「Ribbon」は、「WordPad」と「Paint」の一部になっている。「Home Groups」――「Longhorn」つまりVistaのなかで以前は「Castle」として知られていた機能――はこの新しいWindows 7ビルドに含まれている。
筆者はまた、「Graphical Console」別名「PowerShell Version 2」が、この最新のWindows 7プレリリースビルドに含まれているようであることに気がついた。
(UX EvangelistサイトのStephen Chapman氏もBuild 6780を見ることができたようだ。そして彼はWindows 7のPaintとWordPadについてさらに詳しく語っている。)
正直なところ私はほんの少し見る機会があっただけだが、その限りでいえば、Windows 7はWindows Vistaから大きく変わっているようにはみえない、あるいは感じられないように思えた。
情報筋によると、MicrosoftのWindows 7のスケジュールでは、今のところ「M4」は予定されていないという。次に登場しそうなのは、何らかのプレビュービルドのようなものとなりそうだ(10月のProfessional Developers Conferenceまたは11月のWindows Hardware Engineering Conferenceの参加者に配布されるかもしれないし、されないかもしれない。)その後、機能を完全に備え、かなり確定した広範囲のBeta 1は、12月半ばと予想されている。
ZDNetのブログ仲間のEd Bott氏が述べたように、最初の本物のベータ版が12月まで出されることがなくとも、MicrosoftがWindows 7を2009年にリリースするのは不可能なことではない。そのような動きは先例のないことではない。
Microsoftは望み通り、Windows 7を2009年にリリースすることができるだろうか?そしてもしかしたら、新マシンを2009年のホリデーシーズンでの販売に間に合わせることもできるだろうか?
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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