ZDNet Japan Brand Site:
ZDNet Japan
builder

マイクロソフトとデルがLive Searchのプレインストールで提携

筆者の情報筋によると、MicrosoftとDellは、Dellの新PCに「Live Search」のツールバーをプレインストールして出荷する契約を交わしたという。

文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com)
翻訳校正:菊地千枝子  2008年12月8日 02時29分

 MicrosoftDellは、Dellが新PCに「Live Search」のツールバープレインストールして出荷するとの契約を取り交わしたと、両社間の取り決めに詳しい筋が述べている。

 Microsoft関係者もDell関係者も、伝えられた契約についてのコメント拒否した。両社関係者とも、「憶測」についてはコメントできないと述べている。

 筆者自身はこれを憶測の範疇には入れない。筆者の情報筋によると、MicrosoftDellに対し、同PCメーカーがGoogleとの検索プレロード契約をそれに匹敵するMicrosoftのサービスに置き換えるには十分に魅力的条件オファーしたという。

 2006年にまとめられたDellGoogleの取り決めは、DellがGoogle検索ツールバーを「何百万」という消費者および企業用のPCにプレロードすることを要求するものであった。DellGoogleの取り決めには両ブランドの提携ホームページも含まれた。伝えられているMicrosoftDellの取り決めにも新しいホームページが盛り込まれているかどうかは不明だ。

 Microsoftは多様なPCメーカーと新たにOEM検索提携を結ぶことを狙っていた。これにより遅れ気味の検索市場シェアをより迅速に成長させる手段としたいのだ。

 2007年3月にMicrosoftLenovoとの検索プレロード契約を取り交わしている。同契約条件に基づき、Lenovoは同社の新しい消費者向けラップトップ上に、統合されたMSNツールバーを通して配布されるLive SearchWindows Liveサービスをプレロードすることに合意していた。

 このMicrosoftの最新の検索プレロード取引に関する話題は、Microsoft元Yahooの検索エキスパートであるQi Lu氏を同社のOnline Services事業新トップとして採用したことを発表した翌日に浮上した。

 OEM契約Microsoft検索シェアを伸ばそうとするための一手段に過ぎない。同社はLive Searchのブランド名をもっと動詞らしい言葉改称することも検討している。最有力候補はKumo.comではないかと考えられている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

関連情報

「オール・アバウト・マイクロソフト」 のバックナンバー

ホワイトペーパー
http://japan.zdnet.com/sp/feature/07microsoft/story/0,3800083079,20384886,00.htm
マイクロソフトとデルがLive Searchのプレインストールで提携

Intel Video Series

sponsored by Intel

ZDNet Japan ニューズレター

企業情報システムの選択、導入、運用管理に役立つ情報を毎朝メール配信します。

ニューズレターの登録・登録情報変更 »