11月の検索シェア:伸び悩むマイクロソフト

文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:菊地千枝子

2008-12-24 06:22

 ComScoreは米国時間12月19日、11月の検索クエリシェアの数字を公表した。これはLive Searchにとって朗報ではなかった。

 ComScoreのデータは米国市場に関するものである。11月に実施された123億件のコア検索のうち、Googleのサイトが63.5%のシェア(10月から0.4%上昇)を有していた。Yahooのサイトは20.4%を占めていた。Microsoftのサイトは8.3%であった。YahooとMicrosoftは両社とも11月にシェアを失っている。ComScoreによると、Yahooは0.1パーセント、Microsoftは0.2%のシェアを失ったという。

 実施されたクエリ件数については、検索エンジンベンダーのトップ3全社とも、2008年10月から減少をみせた。(ComScoreはこの原因を11月は10月より日数が少ないからだとしている。)Googleサイトは78億件のコア検索を処理した。Yahooサイトは25億件、そしてMicrosoftサイトは約10億件を処理した。ここではMicrosoftの件数は前月比で6%減少している。(比較のためにGoogleは2%、Yahooは3%の減少をみせた。)

 この10%というシェアを突破することが、Microsoftにとってはますます手ごわい壁となってきているようだ…。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]