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Second Life 新世界的ものづくりのススメ--その9:オフィスを整備パート1、オブジェクト変形で飾り付け

床、壁、屋根というオフィスの原型ともいえる基本構成部分が完成したので、装飾部分の作成に取りかかろう。その過程で、「Object」タブの「Taper」「Top Shear」「Hollow」「Path Cut Begin and End」を使ったオブジェクトの変形方法を試してみる。

大槻透世二(デジタルハリウッド大学院)  2007年4月12日 08時00分

 テーブルの脚と同じように、「Hollow」で中央部分に穴をあける。

「Hollow」適用後のオブジェクト 「Hollow」適用後のオブジェクト

 さらに「Path Cut Begin and End」の「B」と「E」を使ってプリムをカットしていくと出来上がりだ。

「Path Cut Begin and End」適用後のオブジェクト 「Path Cut Begin and End」適用後のオブジェクト

 受付の背後のボードは下図のようになる。簡単だ。

受付の背後のボード 受付の背後のボード

「オフィス家具」の配置

オフィス家具

 さて、次にオフィス家具の配置だ。しかし、このオフィス家具にはちょっとした仕掛けがある。その仕掛けとはスクリプトだ。

 スクリプトとは、このSecond Life内で多くの表現を可能にする「プログラム」だ。プログラムといっても堅く考える必要はない。一通りわかれば、後はスクリプトの数値を変えるだけで他への転用ができるようになる。

 次回は一部スクリプトをオフィス家具に入れてみようと思う。それには訳がある。その訳とは何だろうか。それでは、次回をお楽しみに(今回使用されたテクスチャは、シーネットネットワークスジャパンのSecond Lifeオフィス--Cyber Adventure 118, 30, 31--内で公開を今後予定しています)。

大槻透世二氏
大槻透世二デジタルハリウッド大学院
次世代インターフェース研究室 研究員
Second Life研究室 研究員/プロデューサー
Linden社推薦 Second Lifeセミナー講師
サイバーアドベンチャーCEO

東北大学心理学専攻卒業。1年間のLA留学を経て、ソリッドレイ研究所でバーチャルリアリティのシステムインテグレーション、立体映像システム構築、HMDシステム構築などを経験。IT系コンサルティング会社を経て、デジタルハリウッド大学大学院コンテンツマネジメント修士課程修了(MCA)。その後、Linden Lab本社にてSecond Lifeカリキュラムのトレーニングを受ける。現在デジタルハリウッドにて「Second Life」セミナーを開催。また、バーチャルリアリティ、メタバース関連のシステム開発/プロデュースを行うサイバーアドベンチャーを設立し、そのCEO職に就いている。

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「Second Life 新世界的ものづくりのススメ」 のバックナンバー

http://japan.zdnet.com/sp/feature/07sp0040/story/0,3200082047,20346757,00.htm
Second Life 新世界的ものづくりのススメ--その9:オフィスを整備パート1、オブジェクト変形で飾り付け

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