それでは、テクスチャアニメーションを使った火がどのようにして作られるかを見てみよう。下図左にある火のオブジェクトを分解すると、下図右のようになる。平面状のオブジェクトが3枚、角度を変えて置いてあるだけなのが分かる。
つまり、平面的なものを違う角度で数枚置くことにより、擬似的に立体物として見せているのだ。この方法は、例えば、木を表現する時にも使える。ただし、あくまで疑似的な方法なので、近づいたり、ある角度から見たりすれば、実際には立体でないことがばれてしまう。
さて、この平面オブジェクトを単体で見ると、下図のようになっている。このオブジェクトの表面には、透過させた火のテクスチャが貼られている。
しかし、実際にテクスチャを見てみると、下図のように1024×1024ピクセルという解像度のテクスチャに、火のイメージが16個存在している。これは一体、どういうことだろうか?
実は、これがテクスチャアニメーションの機能なのだ。
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