マイクロソフトが4つの緊急のセキュリティ情報を事前通知

文:Larry Dignan(ZDNet.com) 翻訳校正:石橋啓一郎

2008-03-10 17:57

 Microsoftは、次の月例パッチ公開日である米国時間3月11日に、Officeの脆弱性に関する4つの緊急のセキュリティ情報を公開する予定であると発表した(訳注:日本では3月12日に公開予定)。

 Microsoftが3月6日に公表したセキュリティ情報では、Officeにはリモートでコードが実行される緊急の脆弱性が存在し、これらは定期的に攻撃の対象となっていると述べられている。

  • 第1のセキュリティ情報は、緊急のMicrosoft Office Excel 2000に関するものであるとされており、これは1月に発見され2月にはパッチが提供されなかったExcelの脆弱性に対処するものかもしれない。
  • 第2のセキュリティ情報は、Microsoft Office Outlook 2000、2002、2003、および2007の緊急の脆弱性に関するものだ。つまり、Outlookを使っている人は注意を払うべきだ。
  • 第3のセキュリティ情報は、Microsoft Office 2000(SP3)のリモートでコードが実行される脆弱性を修正するものだ。
  • そして、Microsoftが提供する最後の第4のセキュリティ情報は、Office 2000(SP3)のウェブコンポーネントに関するものだ。

 Microsoftは他のバージョンのOfficeやExcelについて、セキュリティ情報では緊急度を重要としている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]