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メタミドホス、鉛、メラミン、バックドア付きのルータ

中国製品の話題が大きく取り上げられており、中国製の偽Ciscoルータまでが話題になっている。しかし、これが本当に悪意を持ったものであるかどうかを確かめるのは困難かも知れない。

文:Adam O'Donnell(Special to ZDNet.com)
翻訳校正:石橋啓一郎  2008年10月15日 09時55分

 メディアは毎日のように中国サプライチェーンい面に関する新たな警告を報じている。最初は、おもちゃが含まれていた問題であり、次は中国製の牛乳メラミンが混入していた問題だった。そして今は、Cisco製品バックドアがあるのではないかと取り沙汰されている。

 最近のBusinessWeekの記事では、Ciscoルータ西側諸国のサプライチェーンに紛れ込んでいる可能性を提起した、2007年の終わりから続く刑事追訴について扱っている。それらの機器の購入者には、いくつかの政府機関政府機関契約業者もあり、これにはの組織も含まれている。

 製品については経済的な問題も大きいが、重要インフラバックドアを組み込まれているのではないかという外交的な問題もある。実際にはこのシナリオは考えにくいもので、トロイの木馬を仕掛けたルータを作るよりも、ソーシャルエンジニアリングトロイの木馬を使ってデスクトップ攻撃した方が、はるかに費用対効果が高い。とにかく、その可能性がFBIルータの販売を取り締まる「Operation Cisco Raider」を開始させた。

 おもちゃや食品と違って、これらのルータに関する詳細な分析は、高価でしかも不完全な可能性のあるものになる。CIAが始めたソビエトの石油パイプラインを妨害したという真の怪しい話のように、これらの偽デバイスが純粋なクローンなのか、悪意のある存在なのかを確かめるのは難しいかも知れない。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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