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すべての道は「Vista」へ通ずる--移行は避けがたい必然

発売から1年以上たっても「Windows Vista」への移行は、マイクロソフトのもくろみどおりには進んでいない。だが、過去のWindows OSが順次終末を迎えている現実を見れば、Vistaを受け入れる日は避けがたく訪れる。

文:Mike Ricciuti(CNET News.com)
翻訳校正:中村智恵子、佐藤卓、小林理子  2008年3月27日 14時08分

 また、Microsoftは、Vistaへの移行を促そうと、米国での「Windows Vista Service Pack1(SP1)」の無料電話サポートを2009年3月まで提供する(米国におけるVista SP1のヘルプサービスの無料電話番号は、866-234-6020)。

 これまではDellなどのPCメーカーがXPに「ダウングレード」可能な製品を提供したり、地元の小規模なPCサービス店までもが新品のPCからVistaをアンインストールするサービスを提供したりしていた状況だが、それでも近い将来、われわれの大部分がVistaを利用するようになるだろう。

 これは悪いことなのだろうか。私はそうは思わない。現実を見つめよう。XPは動作することはするが、文句なしとはいかない。率直に言って、Vistaはきちんと動作すれば、非常にうまく機能する。実際のところ私の見るかぎり、どんどんうまく機能するようになってきている。私はもう1年以上の間、3台の機種でVistaを利用しているが、互換性の問題は解消されつつあり、設定した無線ネットワーク接続が消えてしまうという不可解な現象も今では起こらなくなっている。その他の雑多な不具合も修正されてきているようだ。

 とは言うものの、私は基準を下げすぎているのかもしれない。Vistaにはもっと多くを期待すべきなのだろうか。あなたはXPに別れを告げる覚悟はついただろうか?

編集部注:本記事に対する、News.com記者Ina Friedの反論もお見逃しなく。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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