Twitterが成長・成功した最大の理由の1つは、Twitterチームがサービス開始直後から、ユーザーにサービスの形を変えることを許していたことだ。これは、Twitterコミュニティが、リプライ、retweet、#ハッシュタグなどを作り出したことからもわかる。
しかし、一番の要因は、Twitterが開発者にオープンなAPIを提供したことだ。これによって、Twitterを改良する異なるツールやユーティリティを作ることで、Twitterを多様な方向に拡張することが可能になった。
2007年に、Twitterの共同設立者であるBiz Stone氏はReadWriteWebに対して、「疑いなく一番重要なのはこのAPIだったし、これはわれわれがTwitterに対して行ったことの中で、もっとも重要だったことかもしれない。これによって、サービスを非常に単純なものに保ちながら単純なAPIを作成することが可能になり、開発者はわれわれのインフラの上にものを作り、われわれのアイデアよりもよいアイデアを実現することができるようになった」と述べている。
Twitterが最初にスタートしてから3年経った現在、このAPIを使って開発されたツールは何千何万という数になっており、その多くは非常に便利なものだ。この記事では、ビジネスユーザーに役に立つTwitterツールの私のベスト10をまとめた。
このURL短縮ツールは、リンクを約20文字に短縮するだけでなく、ユーザーが登録したリンクを記録し、何人がそのリンクをクリックし、何人がそのリンクをretweetし、それらのユーザーがどこから来たかという基本的な分析情報を提供してくれる。
Twitter上で写真を共有するためのツールとして、もっとも人気があるのがTwitpicだ。Twitpicは携帯電話で写真を撮り、それを専用のTwitpic電子メールアドレスに送信するだけで使える。後は、tweetに電子メールの件名を入力すればいい(Flickr2Twitterについても参照して欲しい)。
Google Alertsを使ったことがあれば、Tweetscanのことは理解できるはずだ。これは、設定したキーワードでTwitterをスキャンし、そのキーワードが使われているすべての情報をまとめて、毎日あるいは1週間に1度メールで送ってくれる。これは、ブランドの追跡に非常に役立つ。ただし、このサービスは無料ではない。1年に20ドルかかる。
Twitterはブログ記事やその他のコンテンツの宣伝をするのに適している。もしあなたがブログを持っており、新しい記事を投稿するごとに自動的にtweetを送りたければ、Twitterfeedを使えばいい。このツールにはいくつかの便利なカスタマイズのオプションもある。
もしあなたが多くのビジネスプロフェッショナルと同じように、Microsoft Outlookの世界に住んでおり、Twitterでのやりとりをそこで行いたいのであれば、TwInboxを使えばTwitterをOutlookに統合してくれる。また、この製品は無料だ。このツールは、以前はOutTwitという名前だった。
CoTweetはTwitterを真剣にビジネス利用している企業の、ビジネスワークフロー全体をサポートするものだ。CoTweetを使うと、複数のTwitterアカウントの管理、複数ユーザーによる単一アカウントへのアクセスが可能となり、フォローアップのtweetを従業員に割り当てる、キーワードや動向を監視する、リンクのクリック状況を追跡する、従業員が将来発表するtweetを予約するといったこともできるようになる。このツールは無料ではない(HootSuiteについても参照して欲しい)。
このサイトは、個々のTwitterユーザーに関する統計情報を提供する。対象の人のTwitterユーザー名を入力するだけで、その人がどのくらい頻繁にtweetを書き込んでいるか、いつ書き込んでいるか、誰にリプライしているか、誰のretweetをしており、Twitterへの投稿にどのインターフェースを利用しているかといった、さまざまな統計情報を得ることができる(TwitterGraderも参照して欲しい)。
この無料ツールを使うと、将来投稿するtweetを予約することができる。例えば、私はTwitterに今日の名言を投稿するのが好きなのだが、格言を調べていて、一度にいくつかのいい格言を見つけてしまうことも多い。こんな時、私はTwufferを使ってこれらの格言を何日かに分けて投稿する。
Twitterを使っていてもっとも便利なことの1つに、質問をクラウドソースしたり、簡単な世論調査を行ったりできるということがある。Twtpollは、簡単に公式な投票を行うことができるツールだ(StrawPollについても参照して欲しい)。
もし、あるキーワードがどう見られているかを長期間にわたって調べたければ、Twendsが簡単で役に立つグラフを提供してくれる。このグラフはリアルタイムに更新される(Twazzup、Twist、Twittercounterについても参照して欲しい)。
Twitterのツールについてさらに知りたければ、次のページを調べてみるといいだろう。
@JasonHinerが私のTwitterアカウントだ。技術についての考えを投稿している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ
2009-09-21 08:00:00
2009-09-15 08:00:00
2009-09-09 11:15:01
2009-09-07 08:00:00
2006-06-20 17:12:02
2006-06-22 21:25:00
2006-06-23 20:45:00
勝ち残るIT活用--中堅中小企業の現場からタレントの江口ともみさんをレポーターに、
全国さまざまな業種の企業担当者に聞く!
サイバー攻撃関連ニュースのまとめ特別企画:高度化するサイバー攻撃からビジネスを守る
~対策レポートや企業の製品動向をまとめ読み~
「使いたい時、使いたいだけ」を実現
今年検討すべき理想のストレージを考える
「創世期」から「成長期」へ突入
国内ベンダーはどう「進化し続ける」のか?
管理者は、OS、仮想環境の混在に悩む
クラウド環境に必要な3つの運用サイクル
【セミナー】IBM、Red Hat、サイオス
リーディングカンパニー3社が語る最新動向
仮想化の暗黒大陸を切り拓く
高次元のサーバー性能とHAクラスタリング
従来の防御が使えない!?複合的手法による
脅威から企業システムを守るために
インフラ部分からセキュリティを保つ
エージェントレス型ウィルスソフトの力
コラボレーションを変えるクラウドサービス
オープンソースの強みを発揮するJBoss
企業システムへの接続を安全、簡単にする
Juniper Networks MAGシリーズ
ANAや商船三井など5社の事例で読み解く
入社後の満足と不満足の分かれ目とは?!
納得いく転職をする為の転職活動での留意点
よくある「5つの勘違い」の真実とは?
IT担当者必見の、目覚めの書を公開
多様なボイスコミュニケーションを実現する
クラウド型プラットフォームとは?
2012年春モデルの情報をいち早く掲載
HPのお得な情報や最新情報が満載
株式会社オープンウィンド
株式会社サテライトオフィス
EMCジャパン株式会社
ZDNet Japanは、情報システム部門の読者を対象に、ITを活用したビジネス課題の解決策を提供します。技術や製品の解説、ケーススタディ、ホワイトペーパーなどを通じて、情報システム部門の正しい意志決定を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。