Java EE 5サーバのGlassFish V2、ベンチマークで好成績納める

荒浪一城

2007-08-01 19:28

 Java EE 5のリファレンスインプリメンテーション実装である「GlassFish(Sun Java Systems Application Server 9シリーズ)」のベンチマーク結果が、The Aquariumにおいて相次いで公表されている。

 7月10日に公表されたSPECjAppServer 2004の結果では、883.66 JOPSを叩きだしている。データベースは、IBM DB2。ハードウェアは、Sun Fire T2000 (1 chips, 8 cores) 1.4Ghzである。

 一方で、7月24日にはオープンソースソフトウェアを用いた結果も公表している。GlassFish V2においてデータベースは、PostgreSQL 8.2.4で813.73 JOPSである。ただし、ハードウェアの構成には変更が加わっている。

 GlassFish V1のベンチマーク結果は、778.14 JOPSである。

 このようにGlassFish V2では、4.5%の性能向上が33%下回るハードウェアで出されている。この結果は、GlassFish(Sun Java Systems Application Server 9シリーズ)が安価なハードウェアでより良いパフォーマンスを発揮するものだと、Sunは述べている。

 SPEC(Standard Performance Evaluation Corporation)は、標準化されたベンチマークの策定・管理及び認定を行っている非営利団体である。各社のベンチマークの結果一覧は、こちらを参照されたい。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]